引用元:https://www.cinca.co.jp/
| 会社名 | 株式会社シンカ |
|---|---|
| 住所 | 愛知県高浜市神明町一丁目1番地24 |
| 電話番号 | 0566-54-0555 |
CINCAは、家づくりの過程そのものも人生の思い出として楽しめる住まいづくりを大切にしている住宅ブランドです。暮らし心地や経済性、安全性、環境との調和、飽きのこないデザインなどを重視し、長く住み続けられる持続可能な住まいを提案しています。ハウスメーカーを探している人は、ぜひ本記事で紹介する内容をご一読ください。
住宅構造の安定性・劣化のしにくさが魅力
CINCAでは、地震や暴風、積雪などの外力に対して安全性の高い住宅を実現するため、構造面・耐久性・維持管理のしやすさに配慮した住まいづくりに取り組んでいます。耐震性能について
建物の強さを確保するために、建築基準法に基づいた壁量計算や偏心率の確認などの構造計算を行い、必要に応じて許容応力度設計(オプション)にも対応しています。これにより、一般的な基準である耐震等級1に比べて約1.5倍の耐震性能を持つ「耐震等級3相当」の住宅にも対応可能とされています。また、従来の木造軸組工法に耐力面材や剛性パネルを組み合わせたハイブリッド工法を採用し、点・線・面で建物を支える構造にすることで、耐久性と設計の自由度を両立しているのです。さらに、地震の揺れを吸収する制振装置の重要性にも着目し、耐震性だけに頼らない安全性の確保を目指しています。
建物の劣化を防ぐ工夫を搭載
耐久性の面では、建物の劣化を抑えるための工夫も重視されています。木造住宅で問題となりやすい壁内結露を防ぐために外壁通気工法を採用し、湿気による木材の腐食やカビの発生を抑制しています。構造材には狂いが少なく安定した品質の集成材を使用し、家の土台には強度と耐久性に優れたヒノキを採用しているのもポイントです。ヒノキは防虫性や抗菌性が高く、シロアリや腐朽菌にも強い建材として知られています。加えて、シロアリの侵入を防ぐために土壌処理を全棟で実施し、基礎周辺の土壌を薬剤で処理することで被害の予防を図っています。
維持管理のしやすさもポイント
さらに、長く快適に住み続けるためには維持管理のしやすさも重要です。建物は構造部分と設備部分で耐用年数が異なるため、配管などの設備が点検・交換しやすい工法を採用しています。具体的には、配管の交換や点検を容易にする「さや管スリーブ工法」や、問題箇所のみの補修が可能な「給水ヘッダー工法」を取り入れ、メンテナンス性を高めているのです。また、床下や屋根裏には点検口を設置し、将来的な点検や修理を行いやすい構造にしています。
省エネデザイン・パッシブデザインを完備
CINCAでは、住宅の快適性と環境性能を高めるため、省エネルギー対策やパッシブデザインを取り入れた住まいづくりに取り組んでいます。ZEHへの取り組みについて
国のエネルギー政策では、2030年までに新築住宅の平均でZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の実現を目指す方針が示されており、2050年のカーボンニュートラル実現に向けて住宅の省エネ化が重要視されています。CINCAでもこの流れを踏まえ、省エネルギー基準に基づいた住宅性能の確保を目指しているのです。具体的には、外皮性能基準としてUA値0.66W/(㎡・K)、ηAC値2.2%、一次エネルギー消費量基準としてBEI0.83などの数値を基準に、地域ごとに定められた基準を満たす設計を行っています。また、簡易計算ルートによる外皮性能や一次エネルギー消費量の評価を実施し、省エネ性能を確認しています。
断熱性能を高める取り組み・設備
断熱性能を高めるための設備としては、断熱材に吹き付け発泡ウレタンを採用し、隙間を減らして高い気密性と断熱性を確保しています。さらに、窓には高性能アルミ樹脂複合サッシとアルゴンガス入りのLow-E複層ガラスを採用しており、冬は暖房の熱を逃がしにくく、夏は日射熱を抑えることで室内環境の快適性を高めています。フレームを小さくしガラス面積を大きくする設計により、断熱性能だけでなくデザイン性の向上にも配慮されているのです。パッシブデザインを取り入れて快適かつ健康な住宅を目指す
また、自然の力を活かしたパッシブデザインも取り入れており、建物の断熱性能を高めながら光や風の通り道を設計することで、より快適で健康的な室内環境を目指しています。冬は日射を室内に取り入れて暖かさを確保し、夏は庇や外付けブラインドで日差しを遮るなど、季節に応じた環境調整が可能です。さらに、IT技術を活用して住宅内の家電や設備を効率的に管理するスマートハウスやIoT住宅への取り組みも行い、エネルギー消費の最適化と利便性の高い暮らしの実現を目指しています。
ライフサイクルコストを考えた住まいを提案
CINCAでは、住宅の建築費だけでなく、住み始めてからの費用まで含めた「ライフサイクルコスト(LCC)」を重視した住まいづくりを提案しています。ライフサイクルコストとは、建築時に必要なイニシャルコストに加え、光熱費などのエネルギーコスト、修繕や保守にかかるメンテナンスコストを含めた生涯費用のことです。住宅は購入時の費用だけでなく、長く住む中で多くの費用がかかるため、将来の支出まで見据えた資金計画が重要とされています。また、CINCAでは住宅の「燃費性能」にも着目しており、年間のエネルギー消費量が水道光熱費に直結する点を重視しています。建築費と断熱性能のバランスを考慮しながら、長期的なコストパフォーマンスの高い住宅計画を提案している点が特徴です。